野球場の芝生管理と虫との闘い🐛News&Topics

 先日、長尾野球場の外野の芝生に異変が・・・。

しっかり散水していたのに、ところどころ茶色く枯れたような部分が広がってきたので調べてみると、原因はシバツトガやスジキリヨトウという害虫でした。

夜に芝の葉を食べるガの幼虫で、被害が進むとパッチ状に芝生がなくなってしまいます。

放っておくとグラウンドの美観だけでなく、プレー⚾にも影響してしまう厄介者です。🐛

急いで殺菌殺虫剤を散布し、その後は散水や枯芝の手入れなどをして・・・・。

数日経つと食害もおさまり、少しずつ新芽が伸びてきて回復の兆しが見えてきました😢✨

 芝生管理は手間もかかりますが、青々とした外野の芝生で選手たちがこれからも気持ちよくプレーできるように、これからも頑張っていきたいと思います。